前回の記事に書いたとおり、結婚を機に「猫を家族として迎えよう」と決めた私たち夫婦。今回は、その出会いの話です。

ペットショップで運命の出会い

2014年当時の私は、「ペット=ペットショップで購入するもの」と思い込んでいました。インターネットでペットショップのサイトを見る毎日。どうしても猫をお迎えしたい気持ちが止まりません。毎日毎日悩み抜き、夫とも相談して「飼おう」と夫婦で決断しました。

そして近所のペットショップで、運命の出会い(笑)がありました。

とても小さくて(600g)、大人しい、ノルウェージャンフォレストキャットの女の子。ひと目見て「この子だ!」と思い込み、すぐにでも連れて帰りたかったのですが、店員さんに「ちょっと風邪気味なので、1週間様子をみますね」と言われ、その間に自宅の環境を整えました。

「ひなた」との暮らしがはじまる

約束の1週間後に迎えに行くと、すっかり元気になっていて、最初はまさに「猫を被って」いました(笑)。

名前は「ひなた」と付けました。

うちに来て1週間ほどのひなた
うちに来て1週間ほどのひなたです。

迎えて3日間くらいはトイレの粗相があったり、私も自宅で動物を飼うのが初めてだったりで、お互いに戸惑いもありましたが、10日も過ぎると慣れて、お互いのペースを作ることができました。

最初の悩みは「おなかのゆるさ」でした

何を食べても、形がくずれるくらいゆるいウン◯。ご飯が合わないのかなと、ホームセンターやインターネットでいろいろな種類を試してみましたが、状況は変わりませんでした。

ご飯選びに試行錯誤していたころ、今度は、ひなたがやたらと耳を掻いているのに気づきました。動物病院でアルバイトをしていたときによく見た「耳ダニ」だろうと思い、最寄りの動物病院へ連れて行くと――まさかの「気のせい」。

なんだか腑に落ちないまま帰宅したのを、今でも覚えています。

この違和感の正体は、次の記事でお話しします。